COMPANY
企業情報とは
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経営理念
- 顧客第一の精神に徹し価値ある商品を
供給して社会の発展に貢献する - 優れた人材を多く育成して一流の企業
とし社業の繁栄と社員の幸福を築く
- 顧客第一の精神に徹し価値ある商品を
-
社 是
- プロに徹しよう
- 相互の和を守ろう
- 反省し明日へ前進しよう
-
行動指針
すべてはお客さまのために
すべては仲間のために
すべては自らの成長のために
全力を尽くそう
OUTLINE会社概要
社名 | 福伸電機株式会社 |
---|---|
創業 | 1957年(S32)7月 |
設立 | 1961年(S36)3月 |
資本金 | 9,900万円 |
売上高 | 324億円[2023年(R5)1月期] |
代表者 | 代表取締役社長 宮内 健三郎 |
従業員数 | 750名(男子:579名 女子:171名) |
主要製造品目 |
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主要取引銀行 | 三井住友銀行、百十四銀行、三菱東京UFJ銀行、みなと銀行、 但陽信用金庫、姫路信用金庫 |
主要取引先 | 三菱電機株式会社、三菱電機モビリティ株式会社、株式会社ノーリツ、 川崎重工業株式会社、カワサキモータース株式会社、株式会社ダイセル、 株式会社GSユアサ、ブリヂストンサイクル株式会社、クリナップ株式会社、 株式会社デンソー、ダイニチ工業株式会社、株式会社日阪製作所、株式会社指月電機製作所、 株式会社テイエルブイ、シスメックス株式会社、パナソニックデバイスSUNX株式会社、 タカラメディカル株式会社、TOTOアクアテクノ株式会社、TOTOバスクリエイト株式会社、 TOYO TIRE株式会社、株式会社ZMP、古野電気株式会社、フィード・ワン株式会社、 三菱マヒンドラ農機株式会社、日清丸紅飼料株式会社、株式会社サンワ |
関連会社 | フクシン金属工業株式会社 気高電機株式会社 フクシンテクニカルサービス株式会社 福伸電機(蘇州)有限公司 建高電業有限公司 新建高電業(深圳)有限公司 |
HISTORY沿 革
1957年 | (S32) | 7月 | 宮内英二が福伸鉄工所を個人創業 金型を自社製作で農業機器部品(除草機)の加工開始 |
1958年 | (S33) | 4月 | 自動車用電装部品(配電器)の加工開始 |
1961年 | (S36) | 3月 | 法人組織に変更/福伸電機株式会社と改める |
1961年 | (S36) | 4月 | 第2工場新設/住宅関連機器部品(セントラルヒーティング)の製造開始 |
1964年 | (S39) | 9月 | 自動車用電装部品(サブAssy)の組立開始 |
1967年 | (S42) | 2月 | 田口工場新設 自動車用電装部品(スターターのフィールドコイルアマチュア)の製造開始 |
1967年 | (S42) | 5月 | 粟賀工場新設/自動車用電装部品(スターターのアマチュア)の製造開始 |
1970年 | (S45) | 8月 | ゴルフカートの製造開始 |
1972年 | (S47) | 2月 | 単車用フレームの製造開始 |
1977年 | (S52) | 5月 | 養殖漁業用投餌機の製造販売開始 |
1980年 | (S55) | 5月 | 姫路工場新設/ソーラー機器の製造開始 |
1981年 | (S56) | 9月 | カーオーディオ基板の組立開始 |
1983年 | (S58) | 1月 | 石油ストーブの製造販売開始 |
1984年 | (S59) | 1月 | 紙幣処理機の製造開始 |
1986年 | (S61) | 2月 | 田口第2工場新設 自動車用電装部品(電子制御コントロール基板Assy)の製造開始 |
1987年 | (S62) | 7月 | 資本金9,900万円に増資 |
1989年 | (H1) | 7月 | 明石工場新設/住宅関連機器部品(燃焼筒・給湯器ケース)の製造 |
1990年 | (H2) | 2月 | 電動車の製造販売開始 |
1994年 | (H6) | 5月 | 本社管理棟新設 |
1994年 | (H6) | 10月 | 自動車エアバック用インフレーター部品の製造開始 |
1995年 | (H7) | 1月 | 阪神・淡路大震災で明石工場被災 |
1995年 | (H7) | 8月 | 福崎工場新設 |
1997年 | (H9) | 5月 | 国際規格ISO9001認証取得 |
1997年 | (H9) | 7月 | 石油ファンヒーター用タンクキャップの完成品製造開始 |
2000年 | (H12) | 4月 | 二見工場新設 住宅関連機器部品(バーナーケース燃焼管セット・ファンモーター)の製造開始 |
2000年 | (H12) | 4月 | キッチン用電動昇降ラックの製造販売開始 |
2001年 | (H13) | 4月 | 第2代社長に宮内康伴就任 |
2003年 | (H15) | 2月 | 国際規格ISO14001認証取得 |
2006年 | (H18) | 2月 | 西治工場新設/自動車用電装部品(ヨークAssy)の製造開始 |
2007年 | (H19) | 9月 | 住宅関連機器部品(2次熱交換器)の製造開始 |
2012年 | (H24) | 2月 | 自動車用バッテリーケースの製造開始 |
2013年 | (H25) | 2月 | 太陽光発電システム導入(福崎工場・西治工場) |
2013年 | (H25) | 10月 | 福伸電機(蘇州)有限公司設立 |
2015年 | (H27) | 1月 | 明石工場増設 |
2016年 | (H28) | 9月 | 航空宇宙産業 JISQ9100認証取得 |
2016年 | (H28) | 11月 | 高知太陽光発電所新設 |
2017年 | (H29) | 12月 | 独身寮(清明寮)新設 |
2018年 | (H30) | 9月 | 国際特殊工程認証 Nadcap認証取得 |
2018年 | (H30) | 12月 | 福崎工場増設/自動車用電動化部品の製造開始 |
2019年 | (H31) | 2月 | 自動車産業 国際規格IATF16949認証取得 |
2019年 | (R1) | 10月 | 実習生寮(親明寮)新設 |
2022年 | (R4) | 4月 | 第3代社長に宮内健三郎就任 |
Corporate Social ResponsibilityCSR
福伸電機グループでは、「経営理念」「社是」「行動指針」の実践が、
CSRそのものであると捉え、基本方針として推進しています。
特に、品質の向上、環境保全、社会貢献、全てのステークホルダーとの関係強化など、
多岐にわたるCSRの取り組みを有効且つ確実に機能させるため、各種社員教育活動の充実に努めています。
福伸電機グループは、将来にわたり皆様から愛され、必要とされる企業となるべく、
コーポレートガバナンス体制の構築、運用を目指します。
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経営理念
- 顧客第一の精神に徹し、価値ある商品を供給して、社会の発展に貢献する
- 優れた人材を多く育成して一流の企業とし、社業の繁栄と社員の幸福を築く
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社是
- プロに徹しよう
- 相互の和を守ろう
- 反省し明日へ前進しよう
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行動指針
すべてはお客様のために
すべては仲間のために
すべては自らの成長のために
全力をつくそう -
福伸電機グループの責任
- 製品の安定供給
- 安全・安心で価値ある製品・サービスの提供
- 環境調和型製品・サービスの提供
- ユニバーサルデザインの推進
- お客様への適切な対応・サポート
- お客様情報の適切な管理
- 適時・適切な情報の開示
- 企業価値の維持・増大
- 調達取引先の公平な選定と取引
- サプライチェーンにおける人権配慮
- サプライチェーンにおける環境への配慮
- 人権・多様性の尊重
- 労働安全衛生と健康への配慮
- 人財の活用と育成
- 多様な働き方の支援
- 地域社会への貢献活動
- 周辺地域での災害時支援
- 事業場での事故・災害防止
- 地域の文化や慣習の尊重
- 社会的問題の改善・解決のための政策への協力
- 法令の遵守、税金の納付
- 地球温暖化の防止
- 廃棄物発生の抑制
- 化学物質の排出抑制
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身近なCSR活動のご紹介
- クリーンエネルギー(ソーラー発電システム)による電力自給率の向上
- 様々な節電対策の実施
- グリーン購入の促進
- 工場周辺のクリーン作戦
- 工場周辺道路の交通立番・・・etc.
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責任ある鉱物調達への対応
福伸電機は、「人権・環境等の社会問題を引き起こす原因となりうる原材料の使用」による地域社会への影響を考慮した調達活動を推進しています。
コンゴ民主共和国(DRC)やその周辺国で採掘される鉱物資源が武装勢力の資金源になっていることが懸念され、また鉱物調達における児童労働や強制労働などの人権侵害と環境破壊の問題も重大な社会問題の一つと認識しています。
福伸電機は、調達活動を通じて武装勢力による人権侵害や紛争に加担しないため、これらの社会問題に由来する鉱物の使用を回避するために得意先や仕入先と協力するとともに、懸念がある鉱物の使用がある場合は、不使用に向け取り組みを実施します。
SDGs
SDGsとはSustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)の略。
持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と
169のターゲットに整理したもの(2015年9月に国連で採択)。
2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人が、
SDGsを実現するための役割を担っています。
福伸電機グループは企業活動を通じて、社会課題の解決に取り組み、
SDGs達成に貢献しています。
当社は、「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取組みを強化するため、このたび「SDGs宣言」を行いました。
同宣言の公表により、組織全体で共通の課題認識を持ち、その解決に向けた具体的活動に取り組むことで、
SDGsをさらにお取引先、地域社会などのステークホルダーに広げ、
地域の皆さまとともに持続可能な社会の実現に向けた活動を実践していきます。
働きがいのある仕事を
1957年の創業以来、『技術の高度化』をテーマに、
全社員がチャレンジ精神を大切にし、能力に応じた社員教育を実施、
福利厚生も充実させよりよい職場づくりを目指しております。
責任ある企業行動へ
地域を代表する企業として、常に価値ある商品を供給する為、
各分野で充実した対策を行っております。
今後も『チームFUKUSHIN』として責任ある行動を実施していきます。
地域への貢献
トライやるウィークの受入、クリーン作戦の実施、
地域行事への積極的な参加を行っております。
又、ウォーカブルな環境づくりも推進し、持続可能なまちづくりに貢献しております。
国 内
フクシンテクニカルサービス株式会社
〒679-2212 兵庫県神崎郡福崎町福田435-1
TEL(0790)23-0755(代)